ヤバイTシャツ屋さん(ヤバT)を描いてみました

バンドマン

こんにちは。最近始めたウクレレが結構楽しいイラストレーターの大水です。

今回は少し前に描いたイラストを紹介します。

ヤバイTシャツ屋さん(ヤバT)を描いてみました

ヤバイTシャツ屋さん-スペインのひみつ-

ヤバイTシャツ屋さんというロックバンドをご存知でしょうか?

こやまたくや(gt.vo)、しばたありぼぼ(ba.vo)、もりもりもと(dr.cho)(以上敬称略)の3ピースバンドで若者にも若者じゃない方にも人気のバンドです(ライブに行った時、意外といい大人ばっかりでびっくりした一人なのです)。「猫飼いたい」という曲が好きです。

「ロックバンドを描きたい!いつか仕事で関わりたい!」と思って描いてみたイラストです。

実は今、イラストのタッチについて模索中です。

半年ほど前にイラストレーターさん方との交流会に行った際、「特徴的なタッチですね」と言われ、驚きました。自分では自分のタッチが特徴的ではないと思っていたからです。

びっくりしたまま家に帰って一緒に住んでいる妹に「今日特徴的なタッチですねって言われた!」と言ったら「私もそう思う」と言ってくれてさらにびっくり。

でも!先日会った方からは

「これといった特徴がないのであなたに頼もうと思える感じはないですね」

とずばっと言われてしまいました。
同じイラストを見た方から両極端の意見を受け取ってしまった訳です。うーむ。
今の自分のテイストを手放しちゃいけない気もするし、手放すほどのなにかを持っていない気もする。自分でもまだよく分からないです。
数をこなせば変わるよ、ともその方は言ってくださいました。頑張ろ。

やってみたい描き方や使ってみたい画材、いつか取り入れたい道具もまだあるので、色々描いていくうちに確立すればいいなーと思い、リアルタッチじゃないイラストも描いているところです。
人物以外もどんどん描くぞ!
最近、旅の雑誌に掲載されるようなイラストが描きたくてたまらなくて勉強中です。

同じミュージシャンが作った曲でも色々な表情が出るように、タッチに囚われず描いて、それでも最後に残ったものが尖った個性になるような、そんなイラストレーターになりたいです。

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